こんにちは、ボクリズムです。
僕は2019年6月ごろに台湾旅の方へ行ってまいりました。
行きの飛行機は、LCC便のスクート航空で行くことにしましたが、渡航費自体は国内線よりも安い可能性があります。
詳しい記事はこちらに記載しております⇩
さて、本題ですが、今回のブログテーマは以下になります。
- 台北の深夜の治安は危険なのか?
- 夜中にタクシーに乗るのは危ないのか?
大きく二つの内容について解説できればと思います。
台北で深夜のタクシーは危なくないと思う!
今回、僕は男一人旅として行きました。
結論から申し上げますと、深夜の台北駅からホテルまでのタクシー移動に関しては、全く治安が悪くないとおもいました。
むしろタクシーの運転手さんは非常に優しい人でした。
運転手さんはとても親日の方だったということもあり、ボラれることなく、ホテルまでしっかり運転してくれました。
旅行へ行く前までは不安だらけ
僕も一人で深夜に台北駅に到着してタクシーに乗るなんて、不安で怖い気持ちがいっぱいでした。
しかし、深夜に台北駅に到着すると、日本と変わらない雰囲気がありました。
男女問わず、深夜にたくさんの旅行者が台北駅周辺にいるのです。
なので、みなさんが思っている以上よりは、怖くはなかったというのが僕の体験になります。
とはいえ、台湾とはいえ海外ですから、どれだけ治安がいいと言っても不安はあるはずです。
日本人女性も見かけました
日本人女性の旅行者らしき人が、桃園空港からの深夜バスで台北駅に到着。
大きなスーツケースを持ったまま、タクシーに乗って行く姿をチラホラ見かけました。
さすがに台湾旅行、海外旅行慣れしている人だと思いますが、夜中一人で女性なのに凄いなっておもいました。
女性一人だったら不安かも?
さすがに台湾旅行初めてで、女性一人で深夜、夜中のタクシーに乗るは避けた方がいいかもしりません。
何もわからない状態だと、運転手によってはボラれる可能性もなきにしもあらず。
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僕は台湾2回目だったので、まぁなんとかなったし、男だからまだ大丈夫だったということは一理あると思います。
女性同士だったら最低2人以上がいい
女性同士で深夜タクシーに乗る予定があれば、おそらく最低2人以上で行動した方が良いと思われます。
一人よりも二人でいる方が絶対的に安心できると思うので。
余談:LCCスクートで深夜前に到着
ちなみに僕は、成田発のLCCスクートの飛行機便で23:10に桃園空港に到着しました。
そして、桃園空港から台北駅行きの深夜バスに乗ることに。
深夜バスで台北駅に向かった理由としては、出来れば空港で寝たくなったというシンプルな理由です。笑
深夜1時ごろにホテル到着でもいいから、ゆっくりベッドで快眠して、翌朝快適に行動したいと思ったので、今回わざわざ深夜バスで台北駅まで行きました。
深夜バスに乗る予定がある方は是非チェックください↓
台北:夜中の治安はどうなの?
3泊4日ほど台北の方に滞在しておりました。
滞在期間中に仕事の兼ね合いもあり、深夜までいなければならない日がありました。
その日は、深夜ですが、徒歩20分程度のホテルまで夜中に帰ることになることになりました。
なぜ深夜に徒歩で帰れたのか?
と、現地の知り合い台湾人たちが僕に言ってくれました。
なので、大丈夫なんだという気持ちになり、徒歩にて帰ることにしました。
日本と同様で、深夜は『人・車・街灯が暗くなる』場所はあります。
人が少ないだけに不安もありましたが、変な人が出てくるような雰囲気はなかったです。
なので不思議と怖さはなかったです。
もちろん、大通りを歩きながらホテルへ帰宅しましたけど。
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出来れば深夜には出歩かないほうがいい?
台湾に限った話ではありませんが、出来れば海外では深夜に出かけることはおすすめしません。
僕は仕事の兼ね合いがあって、深夜1-2時ごろまでいることになりましたが、そのような理由がなければ、海外で深夜を外で過ごすということはないです。
まぁ台湾だから出来たことであって、アメリカ、ヨーロッパだったりするともっと警戒心を持っていたことですし、絶対に歩いては帰っていませんね。笑
台北の治安事情体験談:まとめ
念のためもう一度言っておきたいところですが、
僕が男一人旅で台湾(深夜の治安)について感じたことを解説しています。
僕が治安が良いと感じただけなので、絶対的なことは言えませんが、台湾旅行の参考にしていただければ嬉しい限りです。