DTMと街ブラ大好きなボクリズムです。
2020年から2023年は世界がどうなっていくんだろうという気がしていたのですが、2024年にはようやく日本中も明るい日常が戻ってきたと思われます。
本日の記事内容は、東京で外国人観光客にも人気高い上野へ行ってきました。
理由は、美味しい老舗の行列カレー専門店があるということを知り、上野を目指した限りです。
全国、全世界のの観光客の方ために、この記事が参考になれば幸いです。
少しだけ上野さんぽ
2024年1月8日。まだまだ寒い日が続く今日この頃。この日は、東京メトロ千代田線の湯島駅からスタート。上野周辺にはいくつかの駅があり、上野駅に限らず15分程度歩けば、上野を目指すことが出来ます。
上野駅スタートじゃないので、景色が新鮮。寒い中、たくさんの観光客が歩いています。
とりあえず、スマホiphoneで写真撮影を行う。撮影を行う際は、必ずと言って良いほど持ち歩いているanker製のモバイルバッテリー。さすがはベストセラー商品だけあって便利。
上野といえば、動物園?
いや、美術館?
いや、アメ横?
上野といえば、観光名所がたくさんある。1日では満喫ができないほどの規模がある。上野公園を歩くだけでも十分すぎるほど足が疲れる。ということで、今日はアメ横辺りにやってきた。人だらけで歩くだけでも大変。
こんなに寒いでも、路面のお店などの外でお酒、食事を楽しまれる方が上野にはたくさんいます。昼からお酒を飲むもの、いかにも上野って感じがして素敵。東京の下町感がしていいですよね。あと、アメ横商店街にある魚、野菜、果物なども大変安く売られており、見てるだけでも楽しい。お正月を明けてもこれだけの人気がある。
カレー専門店 クラウンエース
只今の時刻16:10分。
JR上野駅周辺まで戻ってくると、駅近にカレー専門店 クラウンエースを発見!
既に多くの行列が出来ており、しばらく並ぶ羽目になってしまった。営業時間は上記の写真に記載があるように、3-4時間単位でお店をオープンさせているらしい。そのこともあり、余計に集中的に混雑することが予測される。(※2024年1月8日調べ)
カレー専門店ということもあり、少しの行列を並んだとしても回転率は悪くないので、スムーズに店内に入ることが出来た。まずは、食券を購入することに。それにしてもカレーのお値段が安いのよ。
店内はカウンター席のみになっていました。テーブルにはらっきょ、福神漬けがセットされていた。
カツカレー大盛り
カツカレー:620円 大盛り100円
老舗感お皿に、シンプルなカレーのルー、ライス、カツが乗せられた一品。見た目だけでも十分に美味しいであろうと言えるのがお伝え出るであろうか。お皿の溝はそこまで深くないので、そんなに多くないであろうと思っていたけど、食べ始めるとかなりのボリュームさに気づく。
ボク個人的な感想をいえば、こちらのカレーは非常にまろやかでマイルド感があって好きです。飽きもしないし、めちゃくちゃ食べることもないし、ちょうどいい加減を追求された味わいなカレーと言ったところではないでしょうか。
ボクはカツカレーにしましたけど、定番はカツがないものだと思います。カツがなくてもシンプルにおいしさを堪能することは出来ますが、カツがあることによってさらに旨みを引き出すことがあるのかなと思ったりします。
カレーのルー、この味、ハマる人にはハマるんだと思います。
初見の方から常連まで幅広くお店に来ているのがわかります。上野に来たら一度は眼にする方が多い通りだと思うので、気になっている人も少なくないはず。ボクも数年前から気になっていたけど、コロナのせいで外でランチすることさえためらっていた。
それでもこれだけはもっと早く知っておくべきカレーのお店だなと改めて気づくことが出来ました。
上野に予定がある方は、是非一度行ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みありがとうございました!