ども、ボクリズムです。
今年は寒くなったり、暖かくなったり寒暖差が激しい日々が続いていますね。
みなさん、お身体には十分お気をつけてお過ごしください。
さて、今日は東京都の高級ブランドが立ち並ぶ【銀座】に来ております。
なぜ?銀座へ来たのか?
それは、一言で言うと、美味しい洋食が食べたいからです。
googleレビュー評価が高い【煉瓦亭】というお店を知り、SNSなどでも拝見していたこともあり、僕も食べてみたいと思いやってきました。すこしでもみなさまへシェア出来れば幸いです。
煉瓦亭食レポレビュー
2023年11月下旬の土曜日なんですが、この日はインバウンドの影響もあって外国人観光客の賑わいがすごい。円安ということもあり、外国人にとってはウハウハで楽しいばかりでしょう。日本人が3割ぐらいで7割ぐらいが外国人じゃね?って思った。
前置きは後にして、今日の目的地である煉瓦亭までは銀座駅から徒歩5分程度の場所。(出口によってはもう少しかかるかも)
googlemapを見ながら目的地である煉瓦亭へやってきた。13時ごろだったが、たくさんの行列が出来ている。さすがはレビュー評価の高い人気店だけあって混雑することが予測は出来た。待つのは好きじゃないけど、今日の目的はここの洋食を食べることだ。
煉瓦って漢字をあまり見ることはないし、書けと言われても書ける気がしないw
30分以上並んだ末、ようやく入店。1階のフロアの方へ案内され、3組しか座れないテーブル席が用意されており、そのうちの1席に座る。壁面には煉瓦亭の絵が描かれたものが飾られていた。
そして気になるメニュー表をみると、メインディッシュに関しては、相場価格は1品あたり2000円以上と言ったところ。普段の僕ならさすがに手が出せないけど、今日はこれを食べるために来たので奮発してやる。
メンチカツ & ライス
メンチカツ:2100円(ライス+400円)
いろいろ悩んだ挙句、オーダーしたものはメンチカツ。ライスはセットと思いきや、ライスは別途料金が必要だった(恥ずかしい)。ということで、本日のランチ価格は2500円程度。じっくり銀座の洋食を満喫したいと思う。
到底一口では食べきれない、ビッグサイズなメンチカツ。見た目だけでも映えるほどのころもに包まれた美味しそうな洋食。老舗感あふれるお皿の上に、少量のキャベツとメンチカツが添えられて雰囲気がより際立っている。
ナイフとフォークを使ってメンチカツを切ってみた感想は、すげー柔らかくサクサク切ることが出来た。こんなに柔らかいのか?っと言わんばかりに。
ソースをメンチカツに垂らして、食べてみると、柔らかくジューシーで普段食べないような上品な食感がおいしく感じる。程よく家庭料理のような味とお店で作る味わいがミックスされている。いやー、2100円のメンチカツを人生で食べるとは思わなかったのでw
このブログをやってなければ、ここまで高価なメンチカツを食べることに出会えてなかったであろう。
注文したライスがこちら。ごくごく小盛ではあったけど、メンチカツのような揚げ物にはお米は個人的には必須。お米ももちもちと柔らかく、洋食屋さんの味がしました。
食事を終えて、お手洗いへ。お手洗いは2階にあるということで行ってみたら、1階の様子とは全く異なった。正直、オシャレ空間で言うと2階の方雰囲気があって良いと言うのが本音。ただ、こればかりは運なので混み具合によっては、どこに案内されるかはお店の状況次第。
いずれにしても、年内に煉瓦亭の洋食ランチを満喫できたことに個人的にはとてもうれしく思えるし、このブログを見ている音楽 & グルメ好きユーザの方々にお声を届けれてよかったと思います。