こんにちは、ボクリズム(@bokrizum)です。
みなさんは旅行は好きですか?
僕は、できれば年に一回は海外旅行、もしくは国内旅行に行きたいと思っています。
贅沢な考えかもしれませんが、僕の中では旅行というのは人生において非常に大事な部分。
いろんな知らない世界を自分の肌で感じて、経験して、刺激を受けての時間というものが、僕にはないとダメみたいです。
旅する時間がないと仕事の活力にもならない自分がいます。
僕の中で旅行というのは、とても贅沢なリフレッシュタイムです。

台湾旅行には、数回ほど訪問しているのですが、ツアー旅行で申し込むのではなく、いつも個人旅行として行っております。
そして、飛行に乗る際は、いつものLCC。
今回乗った飛行機は、往復別々の会社で乗ることにしました。
- スクート
- バニラエア
上記のLCCを利用してみた感想と実際にかかった費用についてまとめておきます。
成田発ー台北:桃園空港着:LCCスクートの片道約17000円
成田発ー台北桃園空港まで結論からいうと、片道約17000円の渡航費がかかりました。
平日:木曜日20:30発






東京ー大阪の新幹線でも15000円弱するのに対して、国際線の飛行機で17000円で行けちゃうなんて本当にありがたい時代。
2000円しか変わらないんだったら、近くてもいいから海外に行きたい考えの僕。笑
一人旅だから出来るだけ安くしたい
今回の台湾旅行は一人で行きました。
一人だから、できるだけ安く行きたいし、自由に行動が出来るからということで片道ずつ違う飛行に乗ろうと思ったこともあります。
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LCCスクートに実際に乗って感想は?
僕がスクートに乗った時期は、2019年6月ごろでした。
スクートはLCCの中でも個人的にとても好きでした。
座席が広く感じた
スクートのメリットは、座席がほんのわずかな気持ちだけ座席が広く感じたことです。
多分のPeach(ピーチLCC)などと変わりないぐらいの狭さなんですけど、海外会社ということもあって、気持ちだけ広く感じたというあくまでも個人的な感想。
台湾人がたくさん乗っている
スクートに乗っていた人の8割以上が台湾人の人でした。
日本人があまりいないということもあり、今から海外に行くっていう雰囲気がでて良かったです。
Scoot (スクート)は、シンガポールにあるシンガポール・チャンギ国際空港を拠点に運航している格安航空会社で、スクート・タイガーエア・プライベート・リミテッド
(Scoot Tigerair Pte Ltd)のブランド。シンガポール航空グループ。
ウィキペディア
スクートが、シンガポールにある飛行機会社というのは知っておりましたが、調べてみたところ、どうやらLCCタイガーエアなども就航されているグループ会社だったんですね。
それは知らなかったので調べて見てよかったです。
タイガーエアも台湾行きに多いLCCサービスです。
スクートに乗った理由はケニチさんが『安い!』っておすすめしてから
僕がスクートに乗った理由は、ユーチューバーさんのケニチさんの動画を見たことがきっかけでした。
この動画を見てもらえればわかりますが、ケニチさんが生配信でスクートの格安魅力について述べられています。
ケニチさんは、夫婦でハワイのチケットを格安で購入されたと話されています。
就航記念ということもあって驚きの価格です。
こちらの動画をきっかけに僕もスクートに乗って見たいと思い、台湾に行くことになりました。
チケットを取るタイミングによって今でも、非常に安く行ける可能性もあると思います。
台北:桃園空港発ー成田着:LCCバニラエアの片道約19870円
帰りの便は、バニラエアで帰国することにしました。
こちらは片道19870円という、2万代を切るありがたい金額で帰ることができました。
祝日:日曜日14:00発
日曜日ということもあってか、少々金額が高くなっていた可能性もあります。
おそらく、スクートも帰り便はそこまで金額が変わらなかったこもあったので、こちらのバニラエアに乗ってみることに決めました。
往復でチケットを取った方が便利ですが、行きと帰りを別の便に乗るもの、個人旅行の楽しみだなって思いました。
桃園空港からバニラエアに乗ってみた感想
僕がバニラエアに乗った率直な感想を書かせていただきます。
空港からバスで移動
桃園空港の搭乗ゲートに入ってから、さらにバスに乗せられて飛行機乗り場まで行くという。
LCCだから会社によっては、あるあるの話ですが。
桃園空港の場合、スクートであれば、搭乗ゲートに入ってすぐに飛行機に乗れたようにも見えましたが。。。
この差はなんだって思いながら笑。
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日本人観光客が多い
僕と同じように帰りの日本人観光が多かったです。
偶然だったのか、思った以上にマナーが悪くうるさい人が近くに多かったので少し不快な思いをしながら3時間のフライトに乗り続けました。
これは運だから仕方ないですけど。
LCCバニラエアの飛行機は?
バニラエアの飛行機自体は全然悪くないと思います。
スクート、ピーチと比較しても大きな大差はないことがいえるでしょう。
ただ、個人的にはスクートが一番座席が広く感じたというだけです。笑
台湾往復飛行機代:36870円で行けました
時期によって異なりはあると思いますが、僕が台湾へ行ったのは6月下旬。
6月下旬の平均だと約4万円前後で台湾まで飛行機で行けるということがわかりました。
平日と週末を利用した合計金額になります。
平日だけだったら数千円ほど安くなるかもしれません。
台北の渡航費相場として約3-4万、高くて5-6万あればLCCで飛行機を楽しめると思います。



台湾旅行を満喫される予定がある方に是非ためになればと思います。
他にも、台湾旅行へ行ったブログ記事を公開しておりますので、ついでに読んでいってください!