こんにちは、ボクリズム(@bokrizum)です。
当ブログでは、雑記系を中心に、できるだけ毎日更新を心がけながらブログを書いていくという方針で運営しております。
ただ、僕はブログが本業ではないので、絶対的に毎日更新することは約束できませんが、出来るだけは努力して頑張っているところです。
そんな僕がこれまで様々なジャンルを運営し、失敗してきた中で思うこと、学んだことについてご説明できればと思います。
ブログに文字数は関係ない
最初に、ブログの文字数について僕の思う持論を書かせていただきます。
- ブログではどれぐらいの文字数が必要なのか?
- 何文字以上書けばSEO対策として強いのか?
ブログ文字数の必要性について、疑問に思われている方がブログ運営者には多いでしょう。
僕も昔は文字数ばかり気にしながらブログを書いていました。
ただ、僕が個人的にブログを書く上で明確なことが言えるのは、
ブログに文字数なんて関係がないということです。
このように思われたブログ読者の方もいると思います。
ブログの文字数というのはgoogle的なSEO対策を考えた時に必要な知識だといいうことは理解が出来ます。
そこは理解しているのですが、ブログの本質には当てはまらないと僕個人は考えます。
文字数が関係ないと思う理由
ブログに文字数が関係ないと思う理由について述べたいと思います。
1) 書きたいこと書くなら文字数は気にしない
そもそもブログって、根本的には自分の書きたいことを書く場所だと思っています。
僕の場合だと、自分が体験して楽しかったこと、辛かったこと、いろいろ悩まされたことなど。
自分の体験談を中心に読者さんに共有するというのが、ブログの本質だと思っています。
わざわざ文字数を気にしている必要性がない思っています。
2) 1000文字未満の時があって普通だと思う
ブログは写真を利用して投稿する人も少なくない。
写真ベースでコンテンツを伝える人も沢山いらっしゃいます。
無理に文章を作って見せるよりも、写真で見せた方がわかりやすいという点があるからそのように作られたわけです。
全ての記事が、文字はあまりなく、写真のみのページだとgoogle的な評価は低くなるかもしれませんが、時には写真ベースで文字数が少ない記事があって普通だと思います。
3) 毎回3000文字以上とか無理した文章にしかならない
このように言われる人が結構多くいます。
SEO対策を実践されている結果からそのようなことが言えるのだと思います。
それは素晴らしい回答だし、僕もブログをやる人間なので理解ができます。
記事コンテンツがとても有益な情報であるならば、誰もが読みたいと思うし、10000文字、それ以上の文字数でも読者さんに読まれることは確かだと思います。
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文字数が多い記事は、ほとんど無理矢理文章を伸ばしていることが多い気がします。
用は、SEO対策だけのコンテンツになってしまっているということです。
良質な記事を書いているつもりが、いつの間にか気づいたら、
文字数だけを意識された内容になってしまい、本来伝えたい内容から遠ざかったりしてしまっている記事を見ることが多くあるように思えます。
- 見出しとは異なる記事コンテンツ
- 文章の最後まで何が言いたいのかわからない
- 同じ内容の繰り返し
- 無理矢理アフィリエイトへ誘導する
って思うことは未だによくあります。
このようになることだけは僕は避けたいと思っています。
決して文章が長くなることに対して、違和感を覚えているわけではありません。
文字数より大切なことは記事の内容
僕が雑記ブログを運営していく中で、大切だと思っていることは、記事の内容になると思っています。
例えば、僕の場合だと、お出かけ・旅系が中心のブログになるので、
ブログ読者さんが僕の記事を見て、
『この場所に行く予定があるから参考になった』
『道のりと料金が気になっていたので解消できた』
『楽しいそうで羨ましい』
などを感じていただくことが自分のブログにとっては重要性を感じています。
これは雑記ブログとか、ジャンルに限った話ではありません。
いかにスムーズに読者さんにとって有益な情報を与えられるかが僕は大事だと思っています。
- SEO対策するために無理に長い文章を書かれた記事を読みたいか
- 短いけど、その人にとってためになった文章を読みたいか
皆さんならどちらを選択されるでしょうか?
大半の人が、短い文章だけどためになった記事を選択されのではないかと思われます。
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短い文章でもユーザさんに有益な情報になっていれば、しっかりSEO順位に反映されていく
ブログ記事の文章が短くても、しっかりとした重要性の高い記事コンテンツであれば、SEO順位はしっかり反映されていくと思っています。
昨今は、googleアップデートなども頻繁に行われています。
8000文字ぐらい書いた記事でも圏外に飛ばされることもザラにありますし、1000文字しか書いていないコンテンツでも3位以内に入ることもあります。
当然ジャンルによってSEOのバラツキはありますが、一概に文字数だけでSEO対策を図るというのは言えないと思います。
文章力は小学生(子供)たちがわかるような書き方で
ブログの書き方に対する悩みをSNSなどで書かれているのをよく見かけます。
たしかに、ブログって考えれば考えるほど手が動かなくなってしまうことがあります。
そうならないためにも、僕はシンプルに考えています。
幼稚園・小学生でもわかるように書く
大人になると、賢くなっていくのでそれなりに文章が上手くなっていくでしょう。
が、ブログ上ではそのような知識は必要ありません。
幼稚園、小学生の誰が見ても伝わるような文章が大事だと思っています。
無理に漢字をひらがなにしろって言ってるわけではありません。
出来るだけ難しい言い回しを避けて、わかりやすく伝えやすい文章を書くように心がけると誰もが読みやすいブログになると思います。
簡単な言葉で表現する
ブログの世界でも頭の賢い人は、難しい漢字を使って表現したり、ややこしい表現で文字に書いて見たり。
無意識だと思いますが、難しい表現・漢字を知らず知らずにたくさん使われています。
賢いもの同士であれば良いと思いますが、僕のようなあまり勉強してこなかったタイプの人間は、そのような難しい感じを読むことはできません。笑
日常の会話をするように工夫する癖をブログ上では付けるべきだと僕は思っています。
大切なことは記事の内容です
ブログで大切なのは記事内容になります。
子供が読んでもわかる文章は、誰にでも理解しやすい内容だということです。
それに加えて、自分の体験談などを共有するという工夫を少しアレンジするだけでブログは良くなるものだと感じています。
難しく考える必要性全くないことでしょう。
僕は文章力がありません
偉そうにブログ論を語っていますが、僕は全く文章力がないと自分自身には思っています。
ただ、僕はブログを書く上で大事にしていることは、
わかりやすく伝えるということだけ。
僕のブログを読んでくれる人は、
- お出かけ好きな人
- 旅が好きな人
- 音楽、映像が好きな人
ブログ読者さんに、いかに楽しんでいただけるかということを念頭に意識しておくようにすると、文章力が上手でなくても、伝わってくるものがあります。
まとめ
これ以上書くと理解不能になってくるので、この辺りで今日のブログ論は終了させていただきます。
- ブログを書くときに文字数は気にしない
- 小学生が理解できるような言葉で書く
- 難しい感じも出来るだけ避ける
- 日常会話のイメージをする
- 記事を読んでくれる読者さんのことを考える
僕にとってのブログ論になります。
このようにだけ意識しておけば、SEOもきっと重視してくれるものだと思っています。
僕はそれだけしか考えていません。順位ばかり気にするとブログは続けれませんからね。
楽しくやっていくには、まずは読んでもらう事を意識するべきだと思います。