東京って本当に都会だなってつくづく思う今日この頃。
人口約2000万人が住むんでいると言います。
都内であれば、どこの駅に行っても発展しているし、生活に困ることはないと言った感じです。
今日は、都会の中でも住みやすいランキング常に上位にいる吉祥寺にやってまいりました。
吉祥寺の中でもハーモニカ横丁という場所ディープスポット。
飲まれる人、グルメが好きな人であれば、最高に楽しめるカオススポットではないでしょうか^^
吉祥寺にこれから住む予定がある人、デート、お酒、グルメに利用される人に参考になれば嬉しいです。
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吉祥寺ハーモニカ横丁メインの入り口
ハーモニカ横丁のメイン入口の目印になる上海焼き小籠包のお店。
1個あたり約100円近い料金で販売されています。日本では比較的に安く小籠包をたべれる方だと思っています。
この日は食べなかったですが、以前食べた時、驚くほどの美味しいかったことを覚えています。
飲み屋がたくさん並ぶ
ハーモニカ横丁は、写真のように昼間のお時間帯から居酒屋さんがオープンされている。
昼間っからお酒を飲むと美味しいし、いかにも休日というスタイルで過ごすことができる。
僕と同様に写真をたくさん撮っているおじさんを発見。
カップルのデートなどもたくさんいます
吉祥寺自体に学生さん、若い社会人から家族まで幅広くの人が遊びに来る場所。
そういうこともあって、吉祥寺ハーモニカ横丁にも若いカップルがデートで飲み食べ歩きされている様子も結構見かけます。
お酒が好きなカップル、夫婦にとっては最高の休日を昼間っから過ごすことが出来る場所です。
立ち飲み屋のお店もたくさん
ハーモニカ横丁はこのように立ち飲みしながら、友達、カップルと語り合いながら楽しくお酒を交わされています。
お刺身などの一品料理をつまみながらの昼飲みは最高です。
この日は、ラグビーW杯2019の試合が行われていたこともあり、男性女性問わずテレビに釘付けになっている人もいました。
のれん小路
このあたりの通り名を【のれん小路】と呼ばれるのかな。いい名前ですね。
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個人的に好きなカオススポット
ハーモニカ横丁内を散歩している中で、一番好きなディープスポット通りはこちらです。狭い通路の中に、こじんまりとした飲み屋が立ち並んでいます。
ボロボロな雰囲気が昭和を感じさせてくれる。
ここでお酒をひっかけると楽しくて仕方がないことでしょう。
通りを抜けていくと、美味しいそうな鰻屋さんがありました。横丁にあるお店全てが老舗感があっていいです。
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もう一つ横の通りに入ると、また少し違った雰囲気に。
何ともいえない独特の異様な雰囲気が僕は好きです。
ただ、昔は営業されていたお店が閉店してしまっと考えると、少し残念な気持ちにもなりますね。
飲み食べ歩きが多すぎる
写真の立ち飲み屋はけっこうオシャレな雰囲気を醸し出しています。ワイン好きが集まりそうなお店のようにも見えますが。
かと思えば、こちらのような昔ながらの定食屋さんがあります。みんみん餃子っていうネーミングが抜群です。
看板の衝撃度ナンバー1はこちら!おふくろ屋台1丁目と書かれた看板。
インスタ映えするかのように多く人が写真を撮っていました。お店に入るのは緊張するので、看板だけ写真を撮らせていただきました。
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ハーモニカ横丁への行き方(アクセス)
吉祥寺駅北口から徒歩1-2分歩けば、ハーモニカ横丁が見えてきます。平和通りという大きな通り沿いにあるので、すぐに見つけることが出来るでしょう。
まとめ
吉祥寺ハーモニカ横丁を歩いた感想。
- お酒好きのデートプランにも最適なスポット
- 若いカップル、夫婦などが昼間っからお酒を飲んでいる
- カオス好きにはたまらない場所
- 写真映えスポットとしてもいいと思う
- 昭和の雰囲気を味わいたいならおすすめ
吉祥寺といえば、緑が多くて公園があってオシャレタウンというイメージも少なくありません。
ただ単におしゃれな場所だけではなく、このような呑んべいが楽しめるようなスポットもあるというのが魅力的だなっと改めて思いました。
男性女性問わずこのような雰囲気好きにはたまらないはず。
引越しする機会があれば、吉祥寺に住むのも視野に入れておきたいところです。