豪徳寺(お寺)の招き猫街ブラさんぽ & れんげ食堂の人気定食レビュー

豪徳寺のお寺の招き猫ブログ

DTMと街ブラ好きのボクリズムです。

ようやく、街中、電車でもマスクを外す機会が増えてきて嬉しいですね。

いよいよ、コロナ前の雰囲気が東京にも戻ってきていると感じる今日この頃。

円安の影響もあり、インバウンドにより外国人観光客がたくさん見る機会が増えています。

そんな中、僕が今回、都内で行ってみたかった可愛いスポットがあります。

それは、小田急沿線にある豪徳寺と呼ばれる場所。

なんと、ここへ行くと招き猫がたくさんみれるとの情報を聞きつけました。

ということで、早速行ってきたレビューをしたいと思います。

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豪徳寺レビュー

2023年12月10日ごろ。快晴の天気に恵まれた。

小田急の豪徳寺駅に到着。

小田急線に乗ることはあまりないのですが、のどかでとても雰囲気いい駅。

豪徳寺駅を降りると、噂にされていた招き猫がすでに迎え入れてくれております。石像になるぐらい有名な地区ということなんでしょうか。たまたま12月だったから、サンタクロースの帽子?を被っているのかな。

横からの雰囲気はこんな感じ。体型も痩せ型とは言えない愛くるしい雰囲気が漂う招き猫。

googlemapを見ながら、目的地である豪徳寺まで歩く。約10-15分程度歩く感じ。いかにも世田谷区って感じの街並みがとても好き。この辺りは閑静な住宅街ということもあり、静かで綺麗な雰囲気を味わうことが出来る。

どこかの壁に書かれていた招き猫。

住宅街を抜け、ようやく豪徳寺に到着。門構えがとても綺麗なお寺。寒い季節だけど多くの人が観光に来ている様子。

12月シーズンということもあり、赤い葉っぱの紅葉がすごく綺麗で神秘的な雰囲気を醸し出す。

雲ひとつない晴天と紅葉とお寺のバランス調和がよくないですか?

招き猫ゾーンへ

いよいよ、豪徳寺の見どころである招き猫ゾーンへ到着。すでに、左側に招き猫が目の前にいる。

門の看板の横に、小さな招き猫がいるのが何よりおもしろいじゃないか!

中へ入るなり、いきなり子供から大人サイズの招き猫が、、、。

ここにも、たくさん、、、・

少し曲がった先には、数えきれないほどの招き猫たちが揃いと招いてくれています。実際どれだけいるんだろう?って思うぐらいに。

見ているだけで可愛いしおもしろい。日本人だけではなく、外国人にもウケがよい招き猫。

お寺でこれだけの招き猫が見れる場所もあまりないのでは?という感じ。

いやー、これは面白いので是非一度は都内デート、観光なので行ってみるのはいいかもですね。

ご朱印売り場のスポットを発見!

どうやら、ここで招き猫を買えるみたいだったけど、すでに完売という張り紙が、、、。

たぶん、朝早く来ないと買えないんだろうなーって気がします。(わからんけど)

ということで、御朱印だけ購入しました。

それにしても、映えスポットがたくさんある豪徳寺。12月の冬シーズンということもあり、よりキレイな空間を味わえて非常に満足することが出来ました。

編集:地球の歩き方編集室
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れんげ食堂 Toshuレビュー

豪徳寺さんぽを済ませ、そのまま1駅ほど歩いて梅ヶ丘駅というところまでやってきました。ここへやってきたのは、駅前に美味しい中華料理が食べるお店があるということも、事前に調べておきました。

れんげ食堂 Toshuというお店。店舗はそこまで大きくないですが、カウンター、テーブル席が設けられている。

気になっていたメニューがこちらの人気NO.1と書かれた東秀セット。

ということで、お店の一番人気の実物写真がこちらになります。らーめん、チャーハン、餃子という王道人気の中華が揃った定番セット。見た目も良いし、お皿のデザインもいい感じじゃない?

このセットで1056円(税込)だったら、比較的良心的なお値段ではないだろうか。

まずはチャーハンを!

味がめっちゃ濃いってわけじゃなく、優しく食べやすい味。良い具合に塩加減も効いており、かなり病みつきになりそうなチャーハン。普通にめちゃうまです!

次に中華そば風のラーメン。スープも中華そば的な感じがして、個人的には大好きな味。細麺で喉越しも軽く通りやすく食べやすい。チャーシューとおネギのバランスも大変満足。

そして、ラストはこのパリパリに焼けた餃子。大きさは一口サイズになっているので、パクッと食べることが出来る。焼き加減もいいし、パリッとにんにくの旨みを堪能することが出来る。なんて素敵なセットなんだろう。笑

豪徳寺から梅ヶ丘は結構歩いたけど、カロリーを消費してからやってきただけに、食べた満足度も高い!

ということで、今回の東京街ブラロケは終了したいと思います。

最後までお読みありがとうございました。

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