音楽制作と街ブラ大好きボクリズムです。
今日は、音楽鑑賞やデザインの研究のために、六本木ヒルズへやってきました。
なぜ?六本木ヒルズなのかというと、それは、2024年の話題映画【ボーはおそれている】を鑑賞するためにやってきた次第になります。
個人的にも気になっていた作品ではあるけど、SNS上でも大変話題になっていました。
実際に観てきた感想などについて、レビュー等をしていければと思います。
六本木のTOHOシネマで見る
本日の天気は雨ということもあり、映画日和になった日でした。上を見上げれば六本木ヒルズは大きいなーと改めて思う。大手企業が入ったりするようなビルだからすごいよねって話。
そんなヒルズには、TOHOシネマズの映画館があります。この映画館には、かなり昔からお世話になっていますが、まさかここで【ボーはおそれている】が見れるとは思わなかったです。
言い方失礼かもしれませんが、【ボーはおそれている】はミニシアター系で鑑賞する作品だとばかり思っていたので、このようなスクリーンの大きな映画館で見れることは非常に光栄。
それでは、中に入りましょう!
TOHOシネマズ六本木の上映はそれなりの数がある。【ボーはおそれている】はエスカレーター上のフロアで見ることに。
偶然ながらも、この日はU-NEXT入会キャンペーンをやっていました。入会すると、映画1回鑑賞無料チケットをもらえるというキャンペーンだったので、せっかくなので入会しました。
1ヶ月以内に解約すれば、サブスク費用は掛からないとのことでありながら、映画は3ヶ月以内であれば上映が可能と言うことだったので、ありがたくキャンペーンに入会しました。
今後、別のTOHOシネマズでやっている映画を見にいく予定です。
【ボーはおそれている】感想レビュー
【ボーはおそれている】観た感想は、個人的な感想をいうと、想豫していた以上には面白かったというのが本音です。
冒頭のシーンから最後までのシーンや内容や展開が大幅に変わっていく。見てて飽きづらく比較的に楽しく鑑賞することが出来ました。
とはいえ、SNS上の評価やコメントを見ていると、わかりやすく賛否がある映画だというのがありました。
実際に映画館の上映を見た人の感想を聞くと『全くわからなかったー』などの声も聞こえてきました。
確かに、内容的には少々難しい部分があったり、理解しづらいシーンなどもあるのは確かです。
さらには、映画の時間も3時間弱と膨大なスケールになっているため、長尺なだけにより理解しづらい箇所もあったかと思われます。
僕は全く気づかずに映画を見ていたのですが、この主人公の方誰だかわかりますか?
そう、あの名作映画ジョーカーに出演していたホアキン・フェニックスなんです。ジョーカーでは激痩せしていたので全く気づかなかった。
さすがはハリウッド俳優だけあって、映画によって痩せたり体重を増やしたりすることが出来るのは素晴らしい。
【ボーはおそれている】作品を実際に観た人は、見た人限定の解説ページがXより公開されています。映画鑑賞を終えた人だけに向けた解説ページっていうのが、今の時代にあってるやり方ぽくって面白いですね。
実際にボクもサイトを拝見しましたが、見たシーンなどの解説などが多くて、より映画を楽しく理解することが出来ました。
映画館で見れなった人は、amazon primeなどで鑑賞できる可能性もあるかもしれないので、興味がある人は鑑賞してほしいですね。