こんにちは、ボクリズム(@bokrizum)です。
成田から台北まで約3時間あれば到着します。
週末の金曜日仕事が終わってから、成田空港に直行すれば、その日に行けちゃうと言うメリットがあります。
僕は、台北に美味しいものを食べに行くために、
東京成田20:30発→桃園空港着23:10着便に乗りました。
今回利用したのはLCC便のスクートになります。
飛行機のレビューについては後日ブログに書いていきたいと思います。
今回は、台北の桃園空港に深夜到着したときの話です。
という友達からの情報。
僕も台湾に来るのは2回目になるので、なんとなく治安が良いことは知っています。
とはいえ、海外で深夜に歩いたり、バスに乗るのは非常に不安でした。
が、そんな僕でも桃園空港から深夜バスに乗って台北に行くことができました。
桃園空港の深夜バス乗り場へ向かいます
桃園空港の夜遅い23時30分ごろの様子です。
昼間は人が多いと思いますが、さすがにこの時間帯になると人が少なくなるとい言ったところです。
矢印の道を直進して地下に降りていきましょう。突き当たりをUターンすれば、下りのエスカレーターがあります。
それに乗って下の階へいきます。(矢印通りに行けば大丈夫です)
スポンサーリンク
深夜なので、タクシーの運転手さんたちが「台北まで乗せて行ってあげようか?」という声をかけてくる人もいました。空港にいるから悪い人ではないと思いますが、言語がわからないのでとりあえず僕は無視しました。
深夜バス:国光(國光客運)1819のカウンター
深夜でもこちらのカウンターが、明かりが灯されていたのですぐにわかりました。
写真一番上の1819便のチケットを購入
桃園空港から台北まではそれなりの距離はあります。
深夜バスというぐらいだから、もう少し高い料金だと思っていましたが、想像以上に安くてびっくりしちゃっいました。
基本的に台湾は物価が安いですねー。
国光バス(國光客運)乗り場
この乗り場が一番並んでいるので、すぐにわかるかと思います。
乗り場にたどり着けただけ一安心です。
とりあえず、1819という数字を覚えておけば問題ない感じです。
国光バス(國光客運)バスレビュー
大きさに関して言えば、日本の高速バスとあまり変わらない感じです。
深夜バスの車内の様子
座席は日本の夜行バスよりは、快適に座れるんじゃないかなって個人的には思いました。
USB充電OK
バス内の写真をたくさん撮ってレビューしたかったのですが、24時ぐらいにも関わらず、ほぼ満席状態というバスの車内。8割以上が台湾人が乗車していると言った感じです。
まとめ
深夜バスの乗り場と乗ってみた感想についてまとめておきたいと思います。
- 桃園空港から深夜バス乗り場まで近い
- 海外の深夜だけどだけど台北は安心できる
- バスの料金が安い!
- 台湾は日本と同様並みの治安の良さだと感じた
- 最初は僕も不安だったけど、バスに乗ったら平気でした
- 男だったら全然怖がらずに乗ることができます
- 女性だけだと気にしたほうがいいかもしれない?
- そこまでの恐怖心もいらないと思う
あくまでも個人的な感想になるので参考までに。
今回は一人旅だったので、海外で深夜にバス乗るのは、とても不安でしたが、桃園空港に到着してからバス停に着いてから、次第に不安感はなくなりました。
むしろ、日本を歩いているような感覚でいれるという。それぐらい治安の良さを空港から感じたわけです。
夜なので、女性一人だとさすがに不安を感じると思いますが、中には日本人女性一人で深夜バスに乗車されている人もいました。
無理に深夜に台北に向かう必要はありませんが、ゆっくりホテル、漫画喫茶で寝たいと思っている人は、深夜バスで台北を向かうのもありかもです。
このブログが参考になったという人はブックマークよろしくおねがいしますm(_ _ )m