こんにちは、旅行好きのボクリズム(@bokrizum)です。
国内旅行も好きですが、海外旅行はもっと好きです。
基本的にお出かけすることが好きなので、アウトドア全般ならなんでもOKです。笑
そんな、旅好きの僕は、
台北駅の横にある、人気の若者の街、西門(シーメン)に行ってまいりました。
西門(シーメン)に、初めて行ってきたのでvlogではなくて、ブログで残しておきたいと思います。
前回に、夜行バスの乗り方についての記事も書いています。バスに乗る予定のある方は是非参考にしていただければ↓

西門町(シーメン)を街ブラ
西門町(シーメン)は、東京で言う原宿みたいな場所と例えられることが多いですね。(ブログやyoutuberの方々がそのように言っていることが多いです)
たしかに、この写真を見るだけでは若者っぽい街の雰囲気が漂っております。
僕が到着したのは、午前10時ごろだったのでお店はそこまで開店してない状態でした。この場所に行くなら、午後以降が良いかなと思いました。
朝早すぎたためか、場所によっては、観光客以外はあまり人がいなかったです。
屋台のおじさん発見
開店している店が少ない中、屋台を開いているおじさんがいます。台北独特の鉄板グルメを屋台形式で販売されています。
イカ焼き、お好み焼きっぽい感じで美味しいそう。30元とか日本円にしても150円ぐらい。
安い料金で販売しているのが台湾の嬉しいところです。
黒糖タピオカミルク(幸福堂)
台湾といえば、タピオカですねー。
西門(シーメン)には、たくさんの有名タピオカ店があると聞いています。
写真のこちらの幸福堂は、黒糖タピオカミルク専門店という情報がありました。
現地の台湾人、観光の日本人女性たちが行列を作って並んでいました。
幸福堂を飲んでみたかったですが、並んで時間を取られるのは勿体ないと感じたので、こちらの店は諦めることにしました。
西門(シーメン)の駅前
西門(シーメン)の駅前周辺になります。こちらに来れば、より多くの人で朝から賑わっています。
都会的な感じがして、たしかに原宿っぽさがある雰囲気です。
あと、若い人が多いと言う情報は確かだったようです。
台北駅から西門まで歩いた
ちなみに、僕は台北駅から西門(シーメン)まで徒歩で歩いてきました。
wi-fiを持っていたのでgoogleマップ見ながら、歩いて観光すると言った感じです。
全然歩ける距離なので、時間に余裕がある人は徒歩プランもありかもです。
6月だったのですが、ただ、この日は、めっちゃくっちゃ暑かって熱中症になるかなという気温でした。

前回、台北に来た時も、西門(シーメン)は少しだけ通りかかっていたようです。
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当時は、この建物が工事中・改装中だったことを記憶しています。
今回はキレイな建物の状態で見れて嬉しいです。
西門町(シーメン)の街並みが好き
西門(シーメン)の雰囲気はとても良い感じです。
また、日本では考えられないほどのバイクの数。
自転車のようにバイクを乗っている国が台湾です。
大通りから少し外れた小道。昭和日本のような雰囲気が台湾には残っているのです。
僕はこの雰囲気大好きです。
大通りは都会感があって、面白い街です。

50嵐タピオカを飲む
フラフラしていると、50嵐というタピオカ店に出会いました。
という友達の話を思い出したので、50嵐を飲むことにしました。
【ごじゅうあらし】で読み方が正解なのでしょうか。笑
とても良い感じのタピオカミルクティー。僕もこれまでにタピオカは飲んで来ましたが、50嵐のタピオカも美味しい。かなりQQモチモチと言った感じです。
ただ、そこまで並んでいなかったのがびっくり。
パッケージも女性受けしそうな可愛い感じに作られています。
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牛肉麺を食べた
店の前は写真が撮りづらかったので、店名を忘れちゃいましたがこちらの牛肉麺も美味しいかった。
これだけのボリュームの牛肉麺を食べて金額いくらだと思いますか?
うん、実に安いです。もしかしたら400円代を切っていた可能性もあります。
物価の安かに感激するし、食べ物は美味しいし、台湾は本当に最高の国ですね。
日本だと、何食べても高いし、どこ行くにも高い。
もう少し全体的な物価を安くして来れたら住みやすくなるのですが。。。
って思いながら、牛肉麺をスルスル食べていました。
まとめ
西門町(シーメン)に初めて観光して思ったこと
- 西門町(シーメン)は若い人が多く活気のある街
- 人気のグルメ・タピオカ店も多く混在する
- 台北駅から徒歩20分程度行ける距離
- 大人が言っても海外だから十分楽しめる
- 50嵐最高説を立証しました
- 台北に行ったら観光しておいた方がいいと思う
以上、個人的に思った感想です。
西門町(シーメン)ぶらり旅は楽しいかったです。まだまだ台北観光していますので、他の記事にも書いていきたいと思います。