こんにちは、ボクリズム(@bokrizum)です。
いやーホント日本での台湾ブームって本当にすごいですねー。
昨日、東京タワーの真下で開催された台湾祭2019初日9月13日(金)に、僕も早速行って来ました！
美味しいものたくさん食べてきたので早速ブログレビューしたいと思います。
今年は入場料が800円必要
台湾祭2018は無料で入場出来たと思いますが、2019年はどうやら入場料が800円必要。
800円って安くはないけどねーって思いながら。
なぜ入場料を取るのか？
個人的な感想だけど、2018年は入場に2時間以上待つ日もあったそうです。だから、少しでも入場規制するために料金を取っているのかもしれません。あくまでも憶測ですけど。
18:30ぐらいだったが、入場するとすごい人だかりでした。
東京タワー付近で金曜日ということもあり、仕事帰りのサラリーマン達がたくさん。
ビール・ジュースも引き換えてくれる
入場料800円取る代わりに、トートバッグ、ドリンク2本と引き換えをしてくれるのであります。
東京タワーと台湾101がコラボした可愛いデザイン。
こちらは数量限定かもしれませんが、初日だったのでもらえることに。
ちょっとしたものに使える。
缶ジュース1本も引き換え対象となるので、もらえるものは貰っておきましょう。
こんな感じでいっぱい盛り上がっています。
みなさん個々に何かを観ながらウキウキ楽しまれています。
まさに夜に来ると、台湾の夜市みたいな感じになっています。
台湾Tシャツ販売されていたり。
台湾の夜市にあるスマートピンボールがあったり。
1回200円なので、子供から大人まで楽しまれていました。
ボクリズム屋台も大盛り上がり
台湾祭の屋台はどのお店も行列が出来る。
とくに有名店ともなると20-30分以上並ぶこともしばしば。
ジーパイのお店に30分並んだ
個人的に一番の目玉に食べたかったジーパイ。
チーパイって思っていましたが、どうやらジーパイのようです。
ほぼ全員台湾人の現地の人が実際に販売されている感じです。
ニコニコしながら楽しく働かれておりました。
ジーパイを実食しましたが、めっちゃ美味しい！
本格的な台湾風の香りがするし、味も食べやすく最高のお味。
台湾祭で食べると800円も取られてましたが、台湾の現地だと200-300円ぐらいで食べれるという悲しさはあります。
ビール1杯は無料です
入場料にビール1杯分は含まれておりますので、ジーパイと一緒に美味しくいただきました。
ついでに小籠包も並びました。
このお店も人気があったっぽいので並ぶことに。味は間違いありませんでした。
5個入り600円です。
こちらも台湾現地なら、1個15円ぐらいで売られているところもあると考えると残念な気持ちですが、美味しいものを食べれてるから満足です。
台湾祭2019の雰囲気フォト
いつも台湾祭の日は暑いのですが、この日の気温は22度ぐらい。
半袖だと非常に寒い！！っていう日でした。
なのでマンゴーかき氷たべるのを断念。
来場者がたくさんいます。
タピオカも販売されていました。寒かったので売れ行きはどうだったんだろう。
ライブ公演なども
台湾人のひとたちが歌ったり、トークしたりするようなフェスもされていました。
みんな何かを食べながら、テレビを見るような感覚で観ていました。
再入場OK
台湾祭2019は再入場が可能です。
ただし、入場チケットがあるのでそれを紛失すると入れなくなってしまう可能性もあるのでご注意を！
まとめ
台湾祭2019も変わらず楽しい一夜となりました。
ジーパイ、小籠包、ビールを楽しめてよかったなと。
他にも雑貨販売、ゲーム、占い、ライブなどたくさんのイベントが出店されています。
入場料800円払う価値はあるのではないかと。
来年も東京タワーで開催される予定があれば来ようと思っています。
