ども、ボクリズムです。
2023年ブラックフライデーは、Amazonを筆頭にインターネットやSNS上で大盛り上がりしていましたね。
ボクは何を購入したかというと、DTMプラグインになります。
プラグインの中でも最も欲しかった【U-he】Repro-1 / Repro-5 シンセサイザーになります。
50%半額セール時に買えてよかったーって思える一品。
実際に使ってみた感想なども含めてレビューできればと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
【U-he】Repro-1
REPROシンセを購入すると、モノフォニックタイプのREPRO-1とポリフォニックタイプのRepro-5の二つのシンセサイザーを使うことが出来る。個人的には後者で説明するRepro-5が欲しかったので購入。
そもそもU-heシリーズの何が良いか?って話なんだけど、シンプルに音が良いということ。
これまでにいろんなソフトシンセを触ってきましたが、u-heは個人的な感想を言うと、群を抜いて音質がいいというところ。
強いて言うならば、他のソフトシンセに比べてCPU負荷が大きいところ。ただ、U-heのDIVAと比較すると、reproシリーズはそこまで負荷がかからないのかなと思っている。
その分、音質はマジで最高すぎる。
Repro-1のレビューをすると、個人的な感想としては、太めの音質が強いと感じるので、ベースなど楽曲作りには適していると思った。
まだまだ試行錯誤中ではあるけど、出番はそれなりにあると思える。
音色自体はそこまで幅広くはない気はするけど、絞った音作りには向いているような気がしています。
【U-he】Repro-5
個人的に欲しかったのはこちら!
最強アナログシンセサイザーProphet-5により再現されているRepro-5。
Prophet-5の実機なんて触ったことがないから音はわからないけど、確かにそれに近い音が再現されていることが以下の動画で伺える。
聴き比べると、音によってはハードウェアとソフトウェアだから多少なり太さに違いはあるけど、音色によっては、そこまでの大差はないぐらい再現されている気がする。
というか、Repro-5が十分すぎるほどのアナログ感が再現されており、これが2万円程度で買えるのがすごすぎる。
それほど好きな音がたくさん入っているし、音質が非常に良いため、クオリティの高い楽曲が作れそうな気がしている。
Repro5は、音作りは自由自在
上記の動画を見てもらうと理解がしやすい。
Repro-5は、エフェクト機能があったり、デジタル的な作りがあったり、音作りの振り幅がかなり広い。使う人によって、作り込み音が違うので、他の人と被ると言うことはないと思う。
ダンスミュージック、アンビエント、ポップスなど。
宇宙を表現するような音が演出できたり、生楽器のような音作りができたり、パッドのようなレンジ間の広い音作りが出来たり。言い出せばキリがないけど。
保存も出来るから安心
自分で作った音を保存して、プリセットにまとめることが出来る。
完全に自分好みのスタイルに合わせて楽曲を作れることも魅力的な部分の一つ。
U-heシリーズ全般に言えることだけど、インターフェイスとの操作性がわかりやすく、簡単かつで扱いやすいところも個人的には好き。
これまでに使っているのは、Diva / Hive / Aceだけど、どれも好き。
Aceは自分にはあまり合わなかったけど、Diva / Hiveなどは操作も簡単だし。
日本の代理店で買える
海外の公式サイトで買いたいけど、英語表記でよくわからないし不安。
日本の代理店でも買えるよ!
え?そうなんだ!だったら欲しい。
たとえば、大手音楽機材販売サイトサウンドハウスとか!
サウンドハウスのような音楽機材サイトなどでも、U-he製品や他のプラグイン関係なども多数販売されている。
国内の代理店で購入するメリット
・日本語表記で安心
・日本円の価格は明確
公式サイトだと、ポンドやドル表記になっているので、最終日本円がいくらになっているのか不明なことも多いから不安という人も少なくない。ある程度の言語を理解をしていたり、海外で購入が慣れている方であれば全く問題ないと思うけど、あまり英語が得意ではないなどの不安要素がある人は国内の代理店で購入することが良いかも。
日本語で書かれていると安心するし、何よりも購入金額が明確にわかっているのが安心。
おすすめのプラグインソフト
みなさまに今日伝えたいことは、とにかくU-he reproシリーズは最強のソフトシンセサイザーだということ。
音質、操作性などを含めても間違いなく上位クラスのシンセ。
Repro-5ほどの感動する音質とは出会ったことがなかったので、マジで嬉しい。
いろんなソフトシンセあると思いますが、納得のいくものに出会うまで時間がかかるけど、ようやく今のところ、買い足すということにピリオドを打てた気がします。