ボクリズム(@bokrizum)です。
先日、香港の有名店(添好運ティムホーワン)日比谷店へ行ってまいりました。
世界一安いミシュラン一つ星として注目を集める名店となります。
日本ではここ東京の日比谷が最も有名なお店になり、最近では新宿の方にも店舗が出来たと聞いています。
日本では東京の2店舗でしか食べることが出来ない最強の香港料理なっています。
ずっと前から行きたいと思っていたのですが、なかなか時間を合わせることが出来ずに、ようやく行けるということになり週末の夜に行くことに。
さっそく、行ってきた感想などをレビューしたいと思います。
目次コンテンツ
ティムホーワンの週末は夜は混雑
みてください、この写真。
僕が並んだ時間は、土曜の夜20:00前後です。
日比谷のTOHOシネマズの映画を見た後に、ティムホーワン(添好運)へ来ましたが、恐ろしいほどの大行列混雑です。
週末の夜のゴールデンタイムだと、そりゃこれぐらいの行列は覚悟が必要です。
並び方もクネクネ状態になっています。笑
昼の14時ぐらいでも同じぐらいの行列が出来ていました。
おそらく週末はずーっと時間帯関係なく混雑が予想されています。
出来るだけ並びたくないって言う人は、平日に来た方が良さそうな気がします。いずれも夜は混んでると思いますが。
とにかく並ぶ
写真の角度を変えてもどこから見ても混雑状態です。並び方もきれいに整っています。
揃わないと中には入れない?
ティムホーワン(添好運)のお店に入店するには、人数が揃っていないと入れないのかもしれません。
はっきりと【人数がお揃いお客様より順次のご案内させていただきます】という記載があったので。
それぐらいお店の中も満席状態で、途中で増やすということが出来ないのかも。
並んでいるとメニューを渡された
そろそろ入店出来るという人にはメニュー表をお配りいただけます。
どんなメニューがあるのかティムホーワンの店内に入る前にわかります。
どれも美味しそうです。
値段を見てもらえるとわかりますが、1品あたりの料金が安い!
メニュー表を見た限り平均価格は500-600円程度
外から見ていると、高級料理のような雰囲気があるので高いのかなって不安になるのですが、実際にメニューを見ると非常に安いと思えます。
オーダーシートに記入
食べたいものに記入するシステム。どれを見ても美味しいそうに思えるので、もう少し選ばせてくれたら嬉しいと思いながら。
並んでいる時間は約90分以上近くあったので、メニューを選び余裕があった日でした。

ティムホーワンお店の中へ
ようやく90分以上待った後に、ティムホーワンへ入店しました。
店内の様子はこんな感じです。
みなさん、楽しく和気あいあいしながら香港の格安一つ星を食べていらっしゃいます。
指定された席へいく
スタッフより店内のテーブル席へ案内されます。
僕は二人で入店しましたが、たまたまラッキーに4人掛け席の場所へ案内されました。
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実際に注文したメニュー
こちらは人気料理のメニューとのことだったのですが、すいません、名称が忘れちゃいました。とにかく美味しいご飯ものでした。笑
こちらもティムホーワン人気メニューの焼売のようなもの。
食べた食感がたまらなく美味しいかったです。
シンプルに美味しいとしか言えない。
この春巻きもみてください。6つ入りなのですが、1個あたりの食べ応えがすごいのです。
二人でこれだけのメニューを選びました。とりあえず3品を注文。

結局、お腹を空かせていた僕たちは追加で2品注文することにしました。

お会計3000円程度で安い!
1品あたり500-600円程度なので、お会計が3000円と激安です。
一人当たりに換算すると、約1500円で美味しく香港料理を楽しむことが出来きます。
ティムホーワンは必ずリピートしたい
今回僕が初めてティムホーワンを行った感想としては、必ずリピートしたいと思ったことです。
基本的には行列が出来るお店などは並ぶことが苦手ですが、ここは並んででも美味しいものを安く食べたいと思わせてくれるお店です。
90分ってかなりの時間だと思います。並んでいるだけでもお腹が空くし疲れるのです。
それでも食べたいって思わせてくれるお店だったので自分的に感動しています。
ぜひ、ティムホーワンに行かれたことがない人にはオススメできる香港料理だと思います。